怒り心頭のネドベド! 試合終了後に審判団に詰め寄る
2018/09/20
Marca
ドイツの審判団は黙秘を貫く
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)バレンシア戦にて、29分、FWクリスティアーノ・ロナウドはレッドカードを突きつけられた。
この判定に、ユベントスの副会長パベル・ネドベドはロッカールームまで駆けつけ、バロンドーラーに寄り添う姿は目撃されている。
映像では涼しい表情だったが、実は怒り心頭だったようだ。試合終了後「審判団に詰め寄った」と報告された。
現地時間19日、スペイン紙『MARCA』がその詳細を伝えている。
同紙によれば、ネドベド副会長はピッチを離れた審判団に激しく抗議したようだ。
試合を裁いたフェリックス・ブライチ主審ほか、ドイツ人の審判団は黙秘を貫いたことを伝えている。
この退場劇に、イギリスメディア『BBC』などは、C・ロナウドがレッドカードを提示されてもすぐに退場しなかったことから「3試合の出場停止」を予測している。
だが、サッカー界のOBや多くのレジェンドたちは、このレッドカードに懐疑的な見方を示している。
ネドベド副会長は2002/03シーズン、イエローカードの累積警告により決勝戦進出を逃している。
CLにおいて、苦い思い出のある同氏だからこそ、クリスティアーノの気持ちが誰よりも理解できるのだろう。
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コメント
ミスは起こりうるやはり。Varは必要。決勝でなくてよかった。
ん、おかしいぞ?なんで黙秘なんだ?副審、ファールか聞かれたとき自信満々にうなずいてなかった?
主審も自分見てないのにレッド出すってことは相当自信あったんだろ?
それとも聞かれるとまずいことでもあるのかな??
このドイツ主審誤審認めろよっ!認めてロナウドはじめ両チームに謝罪しろよ!黙秘している事自体怪しい!もう二度とピッチに足を踏み入れるなっ!FIFAも選手だけではなく誤審犯した主審にも罰則をするべき!
UEFA