移籍後初ゴールのC・ロナウド「イタリアサッカーに適応し始めている」
2018/09/18
onefootball.com
初ゴールを喜ぶも、すでに意識は次戦CLへ
ユベントスのFWクリスティアーノ(C)・ロナウドは、セリエA第4節のサッスオーロ戦で2ゴールを決め、2-1とチームを勝利に導いた。これはイタリアへの移籍後、自身初のゴールとなる。
同選手は試合後のインタビューで、自身のゴールとチームの勝利に対する喜びをみせた。現地時間17日、イギリスメディア『Sky Sport Italia』が報じている。
「勝利に値するパフォーマンスを披露できたと思う。早く初ゴールを決めたいと思っていたから、ネットを揺らすことができて本当に嬉しいよ」
「レアル・マドリーからの移籍後、高い期待を感じ、これまで少し緊張していた面もあったけど、支えてくれたチームメイトに感謝している」
「自分はしっかりとやるべきことをやっていたし、(ゴールは)時間の問題だと思っていた。それに、イタリアのフットボールに適応し始めていることも(ゴールの)要因のひとつだね」
ユベントスは日本時間9月20日未明に、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ初戦でバレンシアと相対する。
この大会を5度制覇した経験を持つC・ロナウドの意識は、すでに欧州の舞台にむいているようだ。
「チャンピオンズリーグは、自分にとってお気に入りの大会だ。難しいグループに入ったけど、ユベントスは戦い方を知っているチームだし、きっとベストを尽くせるよ」
待望のゴールを決めたC・ロナウドは、自身のSNSでも喜びを語っており、チームメイトもそれを祝福した。
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ユベントス悲願のビッグイヤー、頼むぞロナウド!!