ユベントスに激震!「ゴールデンコンビ」解体の危機!
2018/09/12
StadioSport.it
「栄転」か「残留」か。マロッタの「決断」次第
ユベントスのジュゼッペ・マロッタCEOとファビオ・パラティッチSDは、現在の「黄金期を築いた」と言っても過言ではない2人だ。
しかし、この「ゴールデンコンビ」は、解体の危機を迎えている。
マロッタはFIGC(イタリアサッカー協会)の会長への誘いがあるようだ。
そして「右腕」パラティッチにはかねてより、プレミアリーグの強豪から誘いがある。
現地時間11日、イタリア主要各メディアが伝えている。
マロッタは2002年、サンプドリアのGMを任されるとその頭角を現した。
その2年後の2004年、当時無名だったノンキャリアのパラティッチをスカウトのトップに据えた。
するとこの突飛な人事が当たり、現在では押しも押されもせぬマロッタの「右腕」となっている。
その後、両者は2010年に低迷を極めたユベントスに招かれると見事な手腕を発揮し、現在黄金期を築いている。
そして、パラティッチはついにバロンドーラーまでチームに引き込む大仕事をやってのけたのは今年の夏の出来事である。
コメント
先ずFIGCは賠償金払うのとスクデット返還しよう。
セッコの時代に戻るつもりかよ。終わったな。
どの選手よりも大事、いなくなったらほぼ確実に暗黒期に入る気がする
あとFIGCなんなの毎回毎回、都合いいなほんと
もうちょっと残っててほしいなぁ。
U-23も今年からだし、ここ数年でCLを狙うんだし。
で、マロッタは栄誉職だから本人が希望するなら仕方ない気がするけど、パラティチはただの引き抜きやん。
パラティチと上手くやっていける人が後についてほしい。
CL取れたら分からんけど、それまでは居てくれるはず
CL取るのは一つのプロジェクトとサイクルのけじめにもなるからね。
このまま2人とも出てくのは考えられん。
あと、ユナイテッドよ、スカウトのリベルタに続いて引き抜こうとすな。正直鬱陶しい GLで叩き潰したい
これからようやく収穫の時期にこの二人を手放す意味がわからない。
FIGC会長にはモッジでも就任させれば?