ユベントス、伊杯準々決勝敗退…アタランタに3失点完敗を喫しベスト8で散る

後半もゴールは奪えず
メンバーチェンジを行わずに迎えた後半、ユベントスがボールを保持しながら得点の機をうかがう、
56分には自陣からの素早いビルドアップから一気に敵陣PA内まで侵入。
ゴール前で絶好のチャンスを迎えるが、DFピエール・カルルのラストパスはわずかにFWジョナサン・デイヴィッドに届かず、チャンスを不意にしてしまう。
決め手が欲しいビアンコネーリは64分、最初のカードを切る、
ガッティに代えて今冬新加入のFWジェレミー・ボガを投入。前線の活性化を図る。
すると67分、デイヴィッドのパスをエリア内で受けたマッケニーがこれをコントロールし反転。
右足でゴールを狙うが、シュートはわすかに枠を外れてしまう。
さらに69分にはコンセイサオがダイアゴナルに仕掛け、デイヴィッドへパスを供給。
カナダ代表FWが至近距離でシュートを試みるが、すんでのところでDFジョルジョ・スカルヴィーニによってクリアされる。
73分、ルチアーノ・スパレッティ監督はさらなる交代を決断。
MFマヌエル・ロカテッリとデイヴィッドに代えてMFトゥーン・コープマイネルスと新加入のSBエミル・ホルムをピッチへ。
しかし77分、反撃ムードのユベントスにアタランタが追い打ちをかける。
SBラウル・ベッラノーヴァに左サイドの侵入を許すと、そこからのクロスをFWカマルディーン・スレマナに押し込まれ0-2。リードを2点に広げられてしまう。
80分、コンセイサオとカンビアーゾを下げ、FWエドン・ジェグロヴァとFWロイス・オペンダを投入する。
だが85分には、FWニコラ・クルストヴィッチのパスを受けたMFマリオ・パシャリッチのシュートがゴール左隅に突き刺さり0-3。ダメ押しのゴールを決められてしまう。
そして1点も返せぬまま試合は0-3で決着。敵地でアタランタに完敗を喫し、ユベントスのコッパ・イタリア準々決勝敗退が決まった。
アタランタ 3-0 ユベントス
▼得点者
スカマッカ 27’(PK)
スレマナ 77’ A:ベッラノーヴァ
パシャリッチ 85’ A:クルストヴィッチ
著者:J-JOURNAL 編集部 座間 遼祐






コメント
内容的には悪くない。がやはりブレーメルのハンドを取られ潮目が完全に変わってパッラディーノアタランタにやりたいようにやられた。
あれがハンド取られちゃ厳しいな。前半のチャンスで決めてれば変わっていただろうけど。加入したばかりのボガ、ホルムを早速使わざるを得ない状況のスカッドである事、ブレーメル、ウェス、ケフレンが疲れ果てている事、控えメンバーのコープ、怪我明けガッティ、オペンダらが機能していない事が大敗の理由だ。他の方も言うように3つのコンペはまだ無理だね。
三歩進んで二歩下がる、が続きますね。
内容そのもの、特に崩しのところまでは随分と改善したと思うんです、この試合もシュートチャンスはかなりあった。
同じ零封完敗でも、昨シーズンのフィオレンティーナ戦や今季のコモ戦に比べれば遥かに内容は良くなってる。
だからこそフィニッシュのクオリティーが、というところですね。
結果論ですが、先制できなかったこと、プラス事故的なブレーメルのハンドによるPKで追いかける展開になったこと、がこの試合の流れを作ってしまった。
縦へ進むのが得意なアタランタ、パッラディーノのサッカーにおいて、前に出ざるをえなくなったユベントスを、守りを固めつつカウンターで仕上げる、アタランタの注文通りにやられてしまった。
気になったのは換えが利かないブレーメルとマッケニーに疲労の色が濃いこと、ここから先の重要な試合を考えるとどこかでターンオーバーしないと、ケガがなくてもパフォーマンスが落ちる。
この試合、スパレッティは加入間もないボガ、ホルムを早速使いました、全体練習などほとんどやってない中でかなり異例だったと思います、やはりここからは誰をどこで使い、休ませるか、難しいマネジメントになります。
なんでターンオーバーしねえんだよラツィオ戦2日後だぞ。ブレーメル疲労溜まって怪我したら終わりじゃねえか。オペンダやコスティッチ今先発させずにいつ出すんだよ。唯一良かったのは負けたこと。このチームに三つのコンペティションこなす力はない
全部の試合をがむしゃらに勝ちに行くのが正解とは思えない。スパレッティのことだからポジショナルプレーを仕込むための実験的な試合なんだと思うから負けても全然許せる。
全ての試合が結果を得るためのプロセス、という点では過去のシーズンとは全然違いますね。全ての試合を無気力に戦い、ひたすらセットプレーやらまぐれの得点でそこそこ勝ち点を獲得するというのは選手のキャリアの時間を無駄にする行為でしたしね
こいつら何言ってんだ?