【JJパジェッレ】CLリーグフェーズ第4節ユベントス 対 スポルティング
2025/11/07
MOM:ヴラホヴィッチ(83分までプレー) 【7】
絶妙なポジショニングと相手との駆け引きで優位性を作り、何度もスポルティング・ゴールに迫った。34分にはテュラムの折り返しを右足で合わせて同点ゴールをゲット。GKルイ・シルヴァが“あたりの日”じゃなければ、あと1点は追加できただろう。献身的な振る舞いも含めて、ピッチ上のリーダーだった。
ディ・グレゴーリオ 【6】
前半早々のアラウホのシュートには鋭さがあり、味方がコースを消すこともなく鮮やかにファーポストを叩いた。クロスバーに助けられるシーンはありながらも、その後は難なく対応している。
カルル 【6.5】
守備での献身性もさることながら、積極的に右サイドからオーバーラップしてチャンスを演出。ヴラホヴィッチとデイヴィッドへのピンポイントクロスが、彼の有用性を物語っている。
ガッティ【6】
ビルドアップのシーンで不安要素はあったものの、相手のCFヨアニディスとは激しい“バトル”を繰り広げた。前半は度々揺さぶられてピンチに陥ったが…。
コープマイネルス【6.5】
クレモネーゼ戦につづいて左CBを任され、再び明るい兆しを見せた。果敢にボールホルダーに襲いかかり、ビルドアップでは柔軟にパスを前線に供給。ポテンシャルの高さを存分に感じさせながら、的確な縦パスで同点ゴールの起点にもなった。






