「勝ち点1獲得に値した」

ビアンコネーリは22日、CL（チャンピオンズリーグ）リーグフェーズ第3節でレアル・マドリーと対戦し、0-1で敗れた。

コモ戦では4バックにシステム変更したイゴール・トゥドール監督だが、マドリー戦では慣れ親しんだ3バックを選択。

エル・ブランコ（マドリー）相手にチャンスを作るが決めきれず、“惜敗”を喫している。

英メディア『Sky Sport』と米メディア『Prime Video』は試合後、トゥドール監督にマイクを向けた。

イタリアメディア『TUTTOmercato.web』など多数メディアは22日、その模様を抜粋して伝えている。

――今夜、チームは何を持ち帰ることができたのでしょうか？

「勝ち点1を獲得できなかったのは残念だよ。勝ち点1を獲得するに値したからね」

「このスタジアムが想像以上にむずかしいピッチなのは、誰もが知っている」

「彼らにはモンスター級の選手たちが揃っているし、我々は少なくとも、チャンスを確実に決めきるべきだったと思う」