試合終盤にドラマ! ユベントス、ATに2点を返しドルトムントに4-4と引き分ける
2025/09/17
チャンス作るも前半はスコアレス
ユベントスは現地時間16日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第1節でボルシア・ドルトムントと対戦。
ホームのアリアンツ・スタジアムでドイツの名門を相手に土壇場で追いつき、4-4と引き分けた。
同試合では、ゴールマウスをGKミケーレ・ディ・グレゴーリオが守り、最終ラインにDFロイド・ケリー、DFグレイソン・ブレーメル、DFピエール・カルル。
ウイングバックをMFウェストン・マッケニーとSBアンドレア・カンビアーゾが務め、中盤にMFトゥーン・コープマイネルスとMFケフラン・テュラム。
前線ではFWケナン・ユルディズとFWジョナサン・デイヴィッドがシャドーの位置に入り、ワントップにはFWロイス・オペンダが抜擢されている。
試合は開始4分、まずはテュラムが挨拶代わりのミドルシュートでドルトムントゴールに迫る。
しかし、枠を捉えた強烈なボールは惜しくもGKグレゴール・コベルにセーブされてしまい、先制には至らない。
序盤から集中した守備を見せるビアンコネーリ。全員が献身的に走り、相手のチャンスの芽を摘み取っていく。
25分には相手のクリアボールを拾ったブレーメルが右足で豪快に狙うなど、ユベントスの選手たちが徐々に得点の匂いを感じさせる。
さらに32分にもユルディズのドリブル突破からパスを受けたデイヴィッドが左足で強引に狙うなど、攻勢を強める。
しかし、その後も攻めの姿勢を貫いたユベントスだったが、スコアは動かず。勝負は後半戦へ持ち越される。
コメント
よく負けなかったなあ
ドルトムントの方がダメージがデカいだろう
ドゥシャンありがとう
攻撃面は良いんだけどケリー、カンビアーゾ、チュラムの左サイド軽いんだよな
取りに行ってとか仕掛けてロストとか多い
86分で4-2の時は正直もう厳しいかと思った。インテルの時より難しいかと思ったけど、そこから折れずに引き分けたのが本当に誇らしい。ドゥシャンも不貞腐れずにチームに貢献してくれて本当にありがとう。不満因子になるのとこうして貢献してくれるのとでは、チームの雰囲気から見ても全然違う。守備に関しては、ドルトムントのフィニッシュのクオリティが高かったようにも思うけど、慣れてないハイラインすると裏がボロボロだから、ハイライン時の守備システム再構築してほしいかな。でも満足感のあるゲームでだった!FINO ALLA FINEがこの二試合体現されてる!
ジェグロバ×マリオの右サイド ユルディズ×カンビアーゾの左サイドのクオリティーは凄まじい。守備は不安要素が多すぎるけど、この勝ち点1は大きいはず。ブラホビッチは相手が引いてこないで殴り合いしてくれるタイプだと輝くし、毎試合この熱量で取り組んでくれればいいんだけど気分屋なのを変えて欲しいところ。とにかく素晴らしい試合!!!fino alla fine!!
イタリア代表もユベントスもどーしたんだよ
試合まだ見てないけどどーしてこーなった
最後までヴラホが一番戦ってたわ
前に勝ってる時しか使えないとか言ってた人観てたか?
直前のダービーで消耗してたのもあるやろうけど要らん失点が多すぎる
逆に前線はかなり期待出来そうな雰囲気