「次の試合に向けて集中している」

ユベントスのクラブワールドカップ初戦となったアル・アイン戦は、前線3人が計5得点を叩き込み、5-0と大差での勝利に終わった。

同試合にてドッピエッタの活躍を見せ、このゲームのMOM（マン・オブ・ザ・マッチ）に輝いたFWランダル・コロ・ムアニは、好スタートを切ったこの初戦を振り返っている。

イタリアメディア『TUTTO JUVE』は現地時間18日、このフランス代表FWの言葉を伝えている。

コロ・ムアニはまず、アル・アインとの一戦について「僕らはとてもいい試合をしたし、最高のスタートを切ることができた」

「この勝利とゴールをとても嬉しく思っているよ。でも今は次の試合に向けて集中しているところさ」と喜びを口にしている。

また「（イゴール・）トゥドール監督は僕を信頼してくれている。僕は仲間たちのためにプレーし、犠牲を払うのが好きなんだ」

「僕らは勝つためにピッチに立った。この勝利はとても自信になるね。でもまだどこまで行けるかなんて考えてはいないよ」と気を引き締めている。

そして最後に「このクラブに残りたいかって？ もちろんだよ。今はすごく調子がいいし、プレーもできてゴールも決められている」

「だから、ここに残れたらいいなって思っているよ」とビアンコネーリへの愛情を語った。