ダニーロ「ユベントスを離れる決断は本当に難しい選択。欧州やCLを諦めなければ…」
2025/06/08
「フラメンゴではピッチ上で貢献できると考えていた」
ユベントスを解任されたティアゴ・モッタ元指揮官のもと、冬のメルカートで欧州を去る決断を下したブラジル代表のDFダニーロ。
現在、代表チームの一員として戦う同選手が当時の心境を振り返っている。
イタリア『TUTTO SPORT』が7日、ブラジルメディアのインタビューに応じたダニーロのコメントを伝えている。
「ユベントスを離れるときは本当に辛かったよ」
「欧州やチャンピオンズリーグなど、色々なことを諦めなければいけないと考えるとね……」
「そして自分自身に問いかけたんだ。それについて話をするときに、“本当にワクワクする選択は何だ?”とね」
「その答えがフラメンゴだった。ピッチ上で心の底から貢献できると思ったんだ」
「とはいえ、難しい決断だったよ。1時間で思いついて、すぐに答えの出るようなものではなかった」
「時間をかけて決断をしたけれど、それが最善の選択だったと思うね」
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コメント
ダニーロもシュチェスニーもほんと気の毒な別れかただったとおもいます。
ビジネスなんで仕方ないと思うしかなかった。
三冠獲ったクラブのスタメンを張れるGKを違約金払ってまで追い出したという黒歴史
まさかカピターノがあんな扱いされて追い出されるとはね。
今季までだったとしてもちゃんと送り出してあげたかったし、今季ダニーロ不在が痛かったよ本当に。
単純に戦力としてサイドとセンターやれる選手だったし、若いチームが路頭に迷ったかのような時には頼りになる存在だったはずなのに。