ユベントス主将ロカテッリ、PKを蹴った理由語る 「この責任は僕が引き受けなければ…」
2025/05/26
「ブーイングを受けたとき、必死に努力することを…」
ユベントスは現地時間25日、セリエA最終節でヴェネツィアに3-2と勝利。
カンピオナートで4位の成績を収め、来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権をつかみ取った。
同試合にて73分にPKを決め、勝ち越しゴールを奪ったカピターノのMFマヌエル・ロカテッリは、主将としての役目を果たせたことに安堵しているようだ。
このイタリア代表MFはゲームのあと、記者会見に出席。そこでの言葉をイタリアメディア『TUTTO JUVE』が伝えている。
――この勝利はどれほどの価値がありますか?
「とても大きいよ。勝たなければいけない試合だったし、僕らは何としてでもチャンピオンズリーグに出場しなければいけなかった」
「(エウゼビオ・)ディ・フランチェスコには幸運を祈っているよ。彼は偉大な監督だ」
「今は満足しているし、とても嬉しい。この勝利は僕たちにとって本当に重要なものだったからね」
――今シーズンの価値はあなたたちにとって、どれほどのものでしょうか?
「ものすごく大きい。シーズン前、プレシーズンマッチでブーイングを受けたとき、鏡の前で自分を見て、こう思ったんだ。『自分を曲げるか、必死に努力するか』ってね」
コメント
ロカテッリはトゥドールになってからやっと本領発揮してる気がする。
まじで今までで1番いい動きしてると思うわ。
これからも期待してる!
確かに。
アッレグリの時の様なセンターバックに吸収されるような引きすぎなポジショニングも減ったし、無難なパスに終始することやバランサーに徹しすぎる部分も減ったと思います。
その分効果的なパスも増えてるしシュートまで行く場面も少しずつ増えてきてます。
そして何よりキャプテンシー。トゥドールが来てから特にこの数試合で表情から変わったし、対応もキャプテンらしくなってきた。
器用で優しい選手から逞しい選手になってきた感じがします。
クラブのために走れる選手だけで戦えるようになりたい
来シーズンのユニフォームのポスターこれで
キャプテンシーと勝者のメンタリティを数シーズンぶりに見た気がする ようやく夜明けが来たのかも
こうやって徐々にキャプテンシーとDNAは引き継がれていくのかね。
4位を決めるPKだか、今年の締めくくりとしては良かったです。
CLベスト4辺りまで行って欲しいな〜