――ユベントスは今シーズン、明日のボローニャ戦のような決定的な試合ではつねに結果を残せずにいますが、どのように感じていますか？

「それらは過去のことであり、“ほかの”チームの精神状態についてはコメントできないよ」

「たとえば、ローマでのローマ対ユベントス戦では素晴らしいプレーを見せたし、個性も光った」

「モンツァ戦も、むずかしい試合だったが重要な試合でもあった。どの試合も重要だったし、チームは実力を示してきたはずだ」

「それぞれに重要な意味があった。明日のボローニャ戦は、彼らのフットボールの特徴に合わせて準備した」

「どうなるかみてみようじゃないか」

――多くの負傷者が出ていますが、グループとして団結できているのでしょうか？

「そう願っているし、そうなるべきだね。監督は道を示し、選手たちはその道を進み、強い目標を掲げなければならない」

「選手たちは、自らの運命を切り開いていかなければならないんだ」

「誰かに道を譲るようなことがあってはならない。私はそのように考えている」