モッタ監督、ユベントスが今冬獲得した新戦力に期待「彼らは間違いなく…」
2025/02/02
「チームを助けることを期待している」
今シーズン初となる公式戦2連敗を喫したビアンコネーリは2日、アリアンツ・スタジアムにエンポリを迎える。
エンポリ戦の前日会見に出席したティアゴ・モッタ監督は、「ティフォージの気持ちは理解できる」
「我々は勝利のみを望んでいる」と語り、今冬のメルカートで獲得した戦力がエンポリ戦で起用することを示唆している。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアは1日、モッタ監督のコメントを抜粋して報じた。
――昨夏、そして今冬のメルカートで獲得した新加入選手について、どのような印象を抱いていますか?
「(DFピエール・)カルルがチームにいないのは残念だね。彼は加入以来、多くの試合に出場してきた」
「しばらくはチームから離れるだろうけど、代わりにほかのジョカトーレ、または加入したジョカトーレが活躍することを期待している」
「新たに加入したジョカトーレは皆とても良いジョカトーレだし、きっとチームの大きな助けになるだろう」
コメント
ようは
FINO ALLA FINE !!
この言葉を体現できない選手はユベントスの選手じゃない。
最初から最後まで戦い抜く姿勢をファンはみてるよ
「ユヴェントスのユニフォームを着ること」のハードルと価値がマジで落ちてると思う。
サッリ・ピルロ政権あたりで獲得した選手は、間違いなくユヴェントスに憧れを抱いていた人が多かった。
今後はそうじゃなくなってしまう気がする。
なんかほんとうにユヴェントスじゃなくなったみたい。
特にキャプテンなんてもはや無価値
デルピエロは現役時代のインタビューで、ユベントスで得られる名誉は計り知れないがその代わりお金については犠牲にしなければならない(給料は他のチーム行った方が貰える)と言っている。それをクリロナや、フリーで取る代わりに給与をがっつりあげる、アニエリがブラボを強引に取ったなどの時代がすべて変えてしまった。とっくにユベントスへの憧れなどではなく金に目が眩んだ選手ばかりになってたんじゃないのか。逆にお金を払えなくなった今が、昔の姿を取り戻すチャンスなのかも知れない。ただ、その再建の道にジュントーリが適してるかは知らない。
ユベントスはチームを立て直す為に、目先の利益には飛びつかず1からチーム作りをすべきと考えた。だからこそのモッタとジュントーリというチョイスだったのではないのかな。実際現時点ではファンが期待するような結果をモッタは出せていないけど、ユベントスはモッタに3年という期間を与えた訳だし。最近の試合は観ていて辛いことも沢山あるけど今は我慢の時期なのかなって思います。
目先の利益に飛びつかないと考えてるのに、まだ評価の上がる余地ありそうな若手有望株達を安値で売り払って高額移籍金高年俸のアラサーを集めるんだ
なんか矛盾してない?