驚きの“カルル弾”で先制も、またしても追い付かれてドロー

現地時間14日にセリエAの未消化分、第19節が行われ、ユベントスは敵地でアタランタと対戦。

ビアンコネーリは後半早々の54分、後方から敵陣ボックス内に走り込んでいたピエール・カルルのゴールで先制に成功する。

しかし、78分には猛攻を仕掛けてきたアタランタの攻撃に堪えられず。FWマテオ・レテギに頭で決められ同点とされた。

ライバルとの直接対決で勝利が欲しかったユベントスだが、終盤に訪れた決定機を逃し、1-1で試合を終えている。

【試合結果】
アタランタ 1-1 ユベントス

【得点者】
54’ カルル
54’ レテギ

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【6】
コンパクトな守備でアタランタを迎撃し、かつ鋭いカウンターでゴールに迫った。唯一、ゴールを上げたのがカルルというのはサプライズだが、”0トップ”が今まで以上に機能していた印象はある。今季13度目のドローとはいえ、続くミラン戦、ナポリ戦に期待したい。vediamo（見てみよう）！

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