アタランタ戦で惜しくも引き分けたユベントス、ユルディズは「重要な一歩に…」
2025/01/15
「バングーラにパスするべきだった」
ビアンコネーリはセリエA第19節でアタランタと対戦。
リーグ3位のチームを相手にDFピエール・カルルのゴールで先制するも、78分にFWマテオ・レテギに同点弾を許し、試合は1-1の引き分けに終わった。
同試合において随所で光るプレーを見せ、アタランタのゴールに迫ったFWケナン・ユルディズはゲームのあと、この結果に悔しさを滲ませた。
イギリスメディア『Sky Sport』や『DAZN』がこのトルコ代表FWの言葉を伝えている。
ユルディズはまず「僕らはつねに勝ちたいと思っているし、もちろんこの試合でも勝利を望んでいた」
「ドローという結果には満足していないが、アタランタは強敵だったね」
「彼らは強かでいいプレーをしていたし、今は前向きに次の試合に向けて集中しているよ」とメンタルを切り替えている。
つづけて「(ティアゴ・)モッタは僕らに自由を与えてくれた。これは素晴らしいことだと思う」
「僕たちはポジションを入れ替え、空いたところには常に誰かがカバーに入っていた」
コメント
こうやって苦しむのもスポーツの一部だから全然悪いとは思わないな 新しいことにチャレンジしないでCL圏内とって満足してなあなあで無駄な3年間を過ごすよりは、苦しみ道のりかもしれないけど、頂点を目指せるようなサッカーにトライする方がよっぽどいい
引き分けが多いものの勝者のメンタリティは備わってきたように思える 本当に未来が楽しみなチームだ