【JJパジェッレ】スーペルコッパ・イタリアーナ準決勝 ユベントス対ミラン
2025/01/06
ロカテッリ(86分までプレー) 【5】
ラインデルスをケアし、自陣でミランのパス回しを遮断。中盤でバランスを保ちながらビルドアップでも精力的に動いた。しかし、70分に悪夢が…。ボックス内でプリシッチを倒したコンタクトはあまりにも軽率で、完全に試合の流れを変えてしまった。
テュラム(79分までプレー) 【6】
中盤で踏ん張りを効かせてボールを運び、守備フェーズではミランのコンビネーションを遮った。いつものケフランだが、チームを勝利に導く仕事はできず。
コープマイネルス(分までプレー) 【5】
ミラン陣内でボールを引き出すも、ミスと曖昧なプレーに終始。存在感はあまりにも薄く、終盤に訪れたFKのチャンスもこの日の彼を象徴するようなシュートだった。
バングーラ(65分までプレー) 【6.5】
チコの負傷により左サイドで先発の機会がめぐってきた。マッチアップしたエメルソンをものともせずに、前半にはユルディズへの完璧なスルーパスで先制ゴールをアシスト。献身的なプレーで味方をサポートし、マッケニーとの連携も悪くなかった。彼がベンチに下がった後のチームは…。
ヴラホヴィッチ(65分までプレー) 【5】
最前線でボールを引き出すも、ミラン守備陣に苦しめられてミスを連発。いつものように闘志を燃やしてプレーしたが、実を結ぶことはなかった。後半早々にユルディズからの好クロスを左足で合わせたのが最大のチャンス。枠には飛ばせず。