ヴィオラ戦で負けに等しいドローを喫したユベントス、モッタ監督は「我々はすべて…」
2024/12/31
「不運で片づけるつもりはない」
ビアンコネーリは29日、アリアンツ・スタジアムにフィオレンティーナを迎えた。
FWモイーズ・キーンの同点ゴールで一時1-1になったが、MFケフラン・テュラムがセンセーショナルなドッピエッタを記録。
勝利目前と思われた87分に追いつかれ、2-2で年内最終戦を終えている。
試合後、記者会見場に姿を現したティアゴ・モッタ監督はドローに終わった試合に怒りをにじませた。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数メディアは29日、モッタ監督の記者会見の様子を伝えている。
引き分けに終わる試合の多い今シーズンについて問われた指揮官は「今日もドローに終わってしまった」
コメント
当初はよくボールも動くし、カンビアーゾに限らずポジションに拘らず流動的で見ていて楽しいと思っていた時期もあった。
しかし現代サッカーで特別な事ではなく単にアッレグリが酷すぎただけ。
ボールを保持する高さや保持率が上がっただけで、GK・DFとサイドでひたすら回す時間が長いのは変わっていない。
バイタルエリアや相手のDFとボランチの間にに次々選手が入って行かないから怖さがない。
やっと最近テュラムとコープが上がって来てロカテッリの連携は出来つつはあるが…
それ以上に前から思うのがここ数年のユーベは前プレをしても格下相手でも結局簡単にかいくぐられてむしろピンチになる。逆に相手がどこであれ前プレに弱くビルドアップに大苦戦。更にとにかく競り合いに弱い、ルーズボールを拾えない。
ゴール前での守備も本来のユーベは最悪サイドからどれだけ上げられても最後はやらせないという強さがあったのに今はあっさり失点。
ピルロが監督だった時にも野戦病院状態でダニーロがボランチをやる事態になっていたがここ数年の怪我人の多さは異常。不運では片付けられず絶対に根本的な何かがあるはず。
いくら補強しても金ばかりかかってまた怪我人を出すだけ。
この所、調子ヴィオラ相手にそれもホームで…負けに等しいドローやったね。なかなか追加点が獲れない…この頃、失点はするものと思って手を止めずにドンドン攻めて試合を決めて欲しいね。
負けに等しいドローだから無敗記録は意味ないとでも言いたげだねぇw
現状を考えると無敗記録すごいって言われても煽りにしか聞こえないわな
悪い意味しか持たなくなってきてる
6位だけど負けてません!
がほんとに意味がある記録だと思っているのか?
そんなやつおらんだろ
まぁ、負けてないし、、、って慰めにしかなってねぇよ
慰めにもなっていないよね
11引き分けより、4勝7敗のほうが勝ち点上だもん
7敗していたら解任が噂されると思うから、引き分けの多さが隠れ蓑になってきてるように感じる
負けに等しいドローてなに。ドローはドローでしかないでしょう
>3点目を決める能力がなかった
「2失点を回避する能力がなかった」と両面から見直して、2025年を良い年にしてもらいたいですね
それがカテナチオでそれから脱却しようって話なのに
ここ数年で攻撃的と言われる監督でも3点目を取れば勝てたよりも失点を減らすことに注力しだした時代になってるけどね
そんなこと言ってるとスパーズのポステコとかと一緒にモッタユーベも置いてかれるよ
ペップがCL優勝出来た要因も4CBがデカいし、ユベントスがこれからポゼッションサッカーへ切り替えるにしても自陣でのミスはちゃんと無くしていくべきだと思います
簡単に2失点しちゃうチームはポゼッション云々じゃなくてシンプルに弱いチームですからね
毎試合クリーンシートなんていうつもりもさらさらないですし
3点目はこれからもちゃんと狙っていくべきだけど、『3点取らないと勝てないチーム』っていうのは間違いなくタイトル獲れないですよ
それが凡人の考え方 ボールを持ち攻め続ければ相手は攻撃することができない、狂ったように美学を突き詰めるのがペップビエルサデゼルビのような天才たち イカれてる、非現実的だと辞めるのは簡単だが、大きな花を咲かせることはできないんだよ
現状のサッカーは3点目取れたらたくさん勝てるし、2点目とられないようにしたらあんまり勝てないサッカーだ
サッカーというのはどういうサッカーしていてそれには何が必要かで語るもので定型の価値観で語るものじゃないんだよ