ヴィオラ戦ドローのユベントス、2得点のテュラムは「憤りを感じている」
2024/12/30
「勝っているときは自信を持って…」
ユベントスは現地時間29日、セリエA第18節でフィオレンティーナと対戦。
MFケフラン・テュラムがドッピエッタを決めるも、87分にFWリッカルド・ソッティルのゴールで追いつかれ2-2とドロー。土壇場で勝利を逃した。
試合後、ビアンコネーリでの初ゴールを決めた背番号「19」はイギリスメディア『Sky Sport』や『DAZN』のインタビューに応じ、コメントを残している。
この日傑出したパフォーマンスを見せていたテュラムは「引き分けという結果にとても憤りを感じているよ」
「このシャツを着てゴールを決められたことはもちろん素晴らしいことだけど、僕はそれよりもこの試合に勝ちたかったんだ」と悔しさを滲ませる。
つづけて「ドローだったけど、チームはいいゲームをしていたし、素晴らしいパーソナリティーを示した」
「でもこういったミスは起こり得る。それがフットボールだ」
「僕は前線へ走っていくのが好きだし、監督にもそうするように指示されている」
コメント
いっその事、0トップの頂点とかダメかな。
抜け出すタイプじゃないだろうなら前で溜めれそうだけど
ボックスまでドリブルで持ち運んでのゴールは最高だった!一番やって欲しかったゴール。これで1つ攻撃のオプションが増えたね。これで力強いミドルが打てたらもうワンランク上がるかな。
そしてもう一つ、BOXtoBOXの選手ならピンチになったら、素早く戻って欲しい。まだジョグしてるシーンが見受けられる。2点目の失点シーンもジョグ…コレはすぐに直してくれ!それにしても今節は本当にもったいない試合だった。1点獲ったらいつもホッとするのかチーム全体がトーンダウンするんだよな…