【JJパジェッレ】コッパ・イタリア ラウンド16 ユベントス対カリアリ
2024/12/20
アタッカー陣が爆発! ヴラホヴィッチに加え、先日復帰したニコも得点
コッパ・イタリアのラウンド16が現地時間17日に行われ、ユベントスはホームでカリアリと対戦し、4-0と快勝した。
まず44分、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチの技巧的な反転シュートで試合の均衡を破ると、後半スタートして直ぐに(53分)トゥーン・コープマイネルスが約25メートルのFKを左足で直接沈めれて追加点。
その後、背番号「9」の取り消しとされたゴールが何度か続くも80分、この試合で再三ゴールに迫っていたフランシスコ・コンセイサオ(チコ)が強烈なシュートをゴール左に突き刺し3-0に。
さらに89分には、途中交代で入ったニコ・ゴンサレスが独走からのループシュートでダメ押しのゴールを決めて、ユベントスがコッパ・イタリア、ベスト8進出を決めている。
【試合結果】
ユベントス 4-0 カリアリ
【得点者】
44’ ヴラホヴィッチ
53’ コープマイネルス
80’ F・コンセイサオ
89’ N・ゴンサレス
ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ(採点&寸評)を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか?
※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点
ユベントス 【7.5】
ゴールを必要としていたヴラホヴィッチが“魂”のこもった一発を決め、コープマイネルス、チコ、ニコとティフォージを歓喜させるゴールラッシュでカリアリを一蹴した。カンピオナートでは4戦連続ドローだっただけに、次に繋がる勝利にしたい。
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