【JJパジェッレ】CLリーグフェーズ第5節 アストン・ヴィラ対ユベントス
2024/11/30
MOM:F・コンセイサオ 【7】
チームのカウンターアタックを牽引。ボールを受けるときから優位な体制をつくり、颯爽と相手のプレスをかわしてチャンスを作り出した。基本的には右からボールを供給する側だったが、65分にはチーム最大のチャンスに“登場”。ヘディングでゴールに近づいたものの、あと数cmのところでGKに掻き出されている。まさに孤軍奮闘だった。
ディ・グレゴーリオ 【6.5】
後半ATにロジャースにゴールネットを揺らされながらも、直前のファウルで取り消しに。その他にもワトキンスの近距離シュートを好セーブしたり、クロスバーに助けられたりとゴールを死守。クリーンシートで試合を終えた。
サヴォーナ(66分までプレー) 【6.5】
あまり攻撃参加は見られなかったものの、冷静かつ闘争心溢れる守備でヴィラのアタッカー陣を迎え討ち、右サイドのリスクを排除した。負傷により、いち早くピッチを離れることになってしまったが…。
カルル【6】
パワーとスピードでアスト・ヴィラの攻撃に対応。ワトキンスから自由を奪い、警告を受けながらもゴール前で仕事はさせなかった。
ガッティ 【6.5】
ゴール前に来た相手に素早く、そしてしつこく体を寄せてボールを奪取。瞬時の判断でスルーパスをカットし、シュートコースに入り、カルルとのコンビネーションでゴール前で”動く壁”となっていた。
カンビアーゾ 【6】
ベイリーの仕掛けを上手くコントロールし、ときにはワトキンスの“邪魔”もした。攻撃フェーズでも継続的に存在感を示し、軽快な動きで左サイドから継続的にチームを活性化している。