前節のリール戦に続いてドローゲーム…けが人続出で不安

現地時間27日にUEFAチャンピオンズリーグ（CL）のリーグフェーズ第5節が行われ、ユベントスは敵地でアストン・ヴィラと対戦。

けが人が相次ぐなかで難しい試合を強いられたビアンコネーリ。

前半終了間際にはクロスバー、後半終了間際にはゴール取り消しなど、何度かピンチを迎えながらも失点はなんとか避けてスコアレスドロー。

64分にはフランシスコ・コンセイサオがCKからヘディングでゴールに近づいたが、GKにライン上で掻き出されてしまった。

【試合結果】
アストン・ヴィラ 0-0 ユベントス

【得点者】
なし

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【6】
リール戦に続くドロー。負傷者続出で主に攻撃面が機能不全に陥っており、前半、後半ともに失点のリスクにもさらされた。安定した守備は健在だが、攻撃に関しては個の力に頼らざるを得ない状況に。敵地で得た勝ち点「1」を喜ぶべきか…。

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