【JJパジェッレ】セリエA第9節 インテル対ユベントス
2024/10/30
ヴラホヴィッチ(77分までプレー) 【6】
失点した数分後にDFの裏を取ったマッケニーからのパスを冷静にゴールへと蹴り込み1-1の同点弾を奪取。このゴール以降チャンスというチャンスは訪れなかったものの、サン・シーロでの初ゴールで悪い印象は払拭できたか。
サヴォーナ(分から出場) 【6】
ファジョーリとの交代で右SBへ。積極的に前にポジションを取り、79分には右サイドから早めのクロスを入れてユルディズの決定機を作っている。
ガッティ(77分から出場) 【採点なし】
警告を受けていたダニーロに代わり右CBへ。ラウターロを注視し、ボディコンタクトと判断力でゴール前を守った。
バングーラ(77分から出場) 【採点なし】
終盤にヴラホヴィッチとの交代で最前線へ。インテルの最終ラインにプレスをかけてボール奪還に貢献した。ラストパスの質の向上は必要。
テュラム(83分から出場) 【採点なし】
最終盤にマッケニーとの交代でピッチにたち、わずかな時間だがM・テュラムとの“兄弟対決”が実現。
モッタ監督 【6.5】
インテルに2点をプレゼントしたPKを与えるファウルがなければ、もう少しプラン通りの試合展開になっていたかもしれない。とはいえ後半の選手交代とシステム変更が功を奏し、2点ビハインドから同点に持ち込んだゲームは、ユルディズの質の高さを差し引いても十分に評価に値するはず。