伊ダービーのドロー決着にユベントス指揮官「スクデット候補の1チームと競い合えた」
2024/10/29
「相手よりも良いパフォーマンスをして試合を終えた」
今シーズン最初の“デルビー・ディターリア”は、白熱したシーソーゲームの末に引き分けに終わった。
現地時間27日にセリエA第9節インテル戦が行われ、アウェイに乗り込んだビアンコネーリはFWドゥシャン・ヴラホヴィッチとFWティモシー・ウェア。
途中出場のMFケナン・ユルディズのドッピエッタによりネラッズーリ(インテルの愛称)と4-4で引き分け。
一時逆転にも成功したユベントスは、最終的に2点差を追いついて何とか引き分けに持ち込んだ。
この結果を受け、試合後に記者会場に姿を現したティアゴ・モッタ監督は「スクデット候補の1チームであるインテルと競い合うことができた」とコメント。
しかし、「試合中に波がある。このレベルで競い合うためには95分間集中力を保たなければならない」と課題を挙げた。
――このユベントスに関して強く印象に残ったのは、ここ数年間と違って常にゲームをするチームだということです。
失点してリードを大きく広げられるおそれがあった時も、試合の序盤も終盤も常に勝利を目指してゲームをしていましたね。
これがこのチームの最もポジティブな点だと思いますが、あなたはどのように考えていますか?
コメント
相手ホームで2-4になった時はもう駄目だと放心状態になって観てたけど、まさかまさかのそこからの追い上げ!本当に引き分けまで持ち込んでくれて信じられなかった。選手最高!モッタ最高!
相手はPK2つに対してユベントスは全て流れからの得点。今までこんなのあった?っていう展開だったね。アウェイで勝点1はデカい!