ホームで4試合ぶり白星のユベントス、指揮官はラツィオ撃破に満足感「この勝利に値した」
2024/10/21
「それが遅い時もあれば、そうでない時もある」
「数的優位な状況になってから、より良い攻撃をしたりしつこく攻めるための組織としての動きを維持しなければならなかったと考えているよ」
「攻撃する時だけ攻撃して、それから60~70m後退するチームになってはならない。我々は、後半のアディショナルタイムも攻撃を組み立てた」
「それからボールを失った後、ラツィオがカウンターを仕掛けたがっていた時に我々はボールを奪い返し、シュートするための良い状況を作り上げた」
「つまりそれは、我々が数的優位となってから組織としての動きを失ったことを意味する。それは、カリアリ戦でも何度か起きたことだ」
「よって、我々はこのバランスを保たなければならない」
「つまり、しつこくシュートを放つための状況を作り上げ、そこでゴールが決まればいいが、もしもそうでなければすぐにボールを奪取して60~70m後退しないということだ」
――昨日の前日記者会見で、あなたは「困難な状況で競争力のあるチームであることを証明してほしい」と話していましたね。
今夜、このグループが示した強さをどれほど誇りに思っていますか?