ユベントス、無失点記録は“6”でストップ…試合終盤の失点でカリアリに手痛いドロー
2024/10/06
前半のボール支配率は78%
セリエA第7節カリアリ戦が現地時間6日、アリアンツ・スタジアムで開催され、ホームのユベントスが1-1で引き分けた。
前節カンピオナートで4試合ぶりの白星をあげたビアンコネーリは、つづくUEFAチャンピオンズリーグのライプツィヒ戦でも逆転勝利を果たすなど好調を維持。
勢いそのままにこの一戦をポジティブな結果で終え、インターナショナルブレイクを迎えたいところだ。
また同試合ではMFケフレン・テュラムやFWサミュエル・バングーラが久方ぶりにスタメンのチャンスを与えられた他、FWフランシスコ・コンセイソンも初先発を飾っている。
試合は開始13分、MFトゥーン・コープマイネルスのコーナーキックがDFセバスティアーノ・ルペルトが手に当たりVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が発動。PKが与えられる。
これをFWドゥシャン・ヴラホヴィッチがゴール右隅に力強く蹴り込みユベントスが先制。幸先よくリードを奪う。
さらに20分にはコープマイネルスのパスを受けたコンセイソンが右サイドからキックフェイントを織り交ぜながら切り込み、左足を振り抜く。
これは惜しくもGKシモーネ・スクフェットにセーブされてしまうが、ユベントスの攻撃ターンがつづく。
25分時点でボールポゼッションが73%と、ティアゴ・モッタ監督の哲学が色濃く反映されたカルチョを展開するビアンコネーリ。
26分にはMFマヌエル・ロカテッリの縦へのクサビからヴラホヴィッチが落とし、コープマイネルスがフィニッシュまで持ち込むなど連携面の良さをうかがわせる。
その後もおおくチャンスを作ったユベントスだが、追加点はなくそのまま前半終了のホイッスル。1-0で試合を折り返す。
コメント
2試合連続でやらかしている…
昔のデリフトだってペナルティエリア内でハンドしまくるから、手リフトと呼ばれてたけど、ルイスよ、やったらマジ許さない…
ドウグラスルイスは合わないのかねー
コンディションも上がってはなさそうだし。
正直、プレミアでもっと激しくやってたんだよね。
コープもあれだけシュートチャンスあるならそろそろしっかり決めて欲しい。
新戦力がハマってる風に見えてまだまだ本調子じゃないのは明白。
ブラホビッチについては本人が1番悔しいだろうから切り替えて次はしっかり決めるとこ決めてもらおう!
PKは本当うまい!
最終ラインがそこまで高くないのに前でボール奪えてるのはモッタサッカーの凄いところ。
得点こそ少なかったけどあのPKさえなければ完璧に支配してたしこれ以上ない結果だった。
ドグラス・ルイスはどうにか市場価値を保ってもらって来夏プレミアに買い取ってもらいたい。その金でコープとスタメン争えるトップ下欲しい。
先に今度こそ左CBを…
どんな契約か詳しく知らないですけど、パートナーさんの契約も絡んでいそうでそう簡単に手放せるのか怪しい気がする
ヴラホビッチがあの決定機を凡ミスしてなきゃりゃーなー
ドウグラスルイスは酷すぎ
ライプツィヒ戦に続き今日もPK献上
もうしばらく使わないでほしい
それでも相変わらず見ていて面白いサッカーだからこの結果も許容できるわ
点獲れない問題もモッタならそのうちなんとかしてくれる
無失点記録なんて
どうでもいいのよ
いつかは決められるんだから
問題なのは、このスタッツで
PKの1点だけっていうのは
深刻やなぁ…
どうすれば点って取れるんだろうサッカーって…
ミナはキモかったからカリアリは降格して欲しいわ。
ヴラホビッチもあんなもんに抑えられてんじゃねえよ
いろんなことがあったけど、何より2点目を決められなかったことを反省すべき。いくらでもチャンスはあった。己との闘い。次は頼むよ。
そしてポグバの髪型とピアス鬱陶しいわ!応援する気にならない
髪型は、黒人の象徴文化やし否定するものじゃない。
試合内容と批判する場所と内容はちゃんと区別しようぜ
ドウグラス・ルイスの良さが全然感じられない。
キープ力は高いし、いいパスも縦に入れられるのは確かなんだけど、それ以上に守備のマズい対応が目立ってしまってる印象。
あと、パスはまだ前線と明らかに呼吸が合ってない。
ドゥグラス何してんのや?2試合連続。でも今回はPKに該当するファウルだたか?何だこの審判。チコのシュミレーだったか?2枚目の黄色出す必要あったか?なんでVAR確認せんのかね。
ライプツィヒ戦の後で、ゆるーい舐めたテンションで戦ってしまった気がする。ヴラホとか2点目絶対決めないと。チコの退場は謎にしても、スクデットとるチームはこういう変なところで勝ち点こぼしたりしない。まあ、若いチームだから学んでいってほしい。キエッロ喝入れてくれ。
チコへ2枚目イエローは謎すぎる。
失点直後で印象は悪くみえるけど手がかかってるからな〜
また、失点&ドローはモチベーションの部分できついな〜
それでも10人で最後まで勝ち点を取りに行く姿は魅力的やった