ユベントス、無失点記録は“6”でストップ…試合終盤の失点でカリアリに手痛いドロー
2024/10/06
コンセイソンが退場
ハーフタイムを終えてモッタ監督は選手の交代を決断。コープマイネルスに代えてMFニコロ・ファジョーリをピッチへ。
すると51分、そのファジョーリがコーナーキックのこぼれ球を右足で狙うなど、カリアリゴールに襲いかかる。
追加点が欲しいユベントスは62分、ロカテッリとテュラムを交代。代わってMFドウグラス・ルイスとMFウェストン・マッケニーをピッチへ。
徐々にカリアリにもチャンスを作られてしまうビアンコネーリ。しかしDFピエール・カルルのカバーリング能力が光り、相手の攻撃の芽を摘んでいく。
70分、ここでモッタがふたたび動く。サヴォーナに代えてSBダニーロをピッチへ。
さらに77分にはバングーラに代えてFWケナン・ユルディズがピッチを送り出す。
試合を終わらせたいユベントスは78分、D・ルイスのシュートのこぼれ球をヴラホヴィッチが詰めるが、枠を捉えきれず仕留め損ねてしまう。
すると88分、D・ルイスがPA内でFWロベルト・ピッコリを倒してしまいVARが発動。チェックの結果、カリアリにPKが与えられる。
そしてこれをラズバン・マリンに決められ今季初失点。1-1と同点に持ち越されてしまう。
さらに90分には敵陣エリア内で倒れたコンセイソンがシミュレーションと判断され2枚目のイエローカードが提示。退場を言い渡される。
数的不利を背負いながら勝ち越しゴールを狙うビアンコネーリ。しかしゴールは遠くここで試合終了のホイッスル。
ホームでカリアリと引き分け、勝ち点「1」を分け合う結果となった。
ユベントス 1-1 カリアリ
▼得点者
ヴラホヴィッチ15’ (PK)
マリン 88’(PK)
著者:J-JOURNAL 編集部 座間 遼祐
コメント
2試合連続でやらかしている…
昔のデリフトだってペナルティエリア内でハンドしまくるから、手リフトと呼ばれてたけど、ルイスよ、やったらマジ許さない…
ドウグラスルイスは合わないのかねー
コンディションも上がってはなさそうだし。
正直、プレミアでもっと激しくやってたんだよね。
コープもあれだけシュートチャンスあるならそろそろしっかり決めて欲しい。
新戦力がハマってる風に見えてまだまだ本調子じゃないのは明白。
ブラホビッチについては本人が1番悔しいだろうから切り替えて次はしっかり決めるとこ決めてもらおう!
PKは本当うまい!
最終ラインがそこまで高くないのに前でボール奪えてるのはモッタサッカーの凄いところ。
得点こそ少なかったけどあのPKさえなければ完璧に支配してたしこれ以上ない結果だった。
ドグラス・ルイスはどうにか市場価値を保ってもらって来夏プレミアに買い取ってもらいたい。その金でコープとスタメン争えるトップ下欲しい。
先に今度こそ左CBを…
どんな契約か詳しく知らないですけど、パートナーさんの契約も絡んでいそうでそう簡単に手放せるのか怪しい気がする
ヴラホビッチがあの決定機を凡ミスしてなきゃりゃーなー
ドウグラスルイスは酷すぎ
ライプツィヒ戦に続き今日もPK献上
もうしばらく使わないでほしい
それでも相変わらず見ていて面白いサッカーだからこの結果も許容できるわ
点獲れない問題もモッタならそのうちなんとかしてくれる
無失点記録なんて
どうでもいいのよ
いつかは決められるんだから
問題なのは、このスタッツで
PKの1点だけっていうのは
深刻やなぁ…
どうすれば点って取れるんだろうサッカーって…
ミナはキモかったからカリアリは降格して欲しいわ。
ヴラホビッチもあんなもんに抑えられてんじゃねえよ
いろんなことがあったけど、何より2点目を決められなかったことを反省すべき。いくらでもチャンスはあった。己との闘い。次は頼むよ。
そしてポグバの髪型とピアス鬱陶しいわ!応援する気にならない
髪型は、黒人の象徴文化やし否定するものじゃない。
試合内容と批判する場所と内容はちゃんと区別しようぜ
ドウグラス・ルイスの良さが全然感じられない。
キープ力は高いし、いいパスも縦に入れられるのは確かなんだけど、それ以上に守備のマズい対応が目立ってしまってる印象。
あと、パスはまだ前線と明らかに呼吸が合ってない。
ドゥグラス何してんのや?2試合連続。でも今回はPKに該当するファウルだたか?何だこの審判。チコのシュミレーだったか?2枚目の黄色出す必要あったか?なんでVAR確認せんのかね。
ライプツィヒ戦の後で、ゆるーい舐めたテンションで戦ってしまった気がする。ヴラホとか2点目絶対決めないと。チコの退場は謎にしても、スクデットとるチームはこういう変なところで勝ち点こぼしたりしない。まあ、若いチームだから学んでいってほしい。キエッロ喝入れてくれ。
チコへ2枚目イエローは謎すぎる。
失点直後で印象は悪くみえるけど手がかかってるからな〜
また、失点&ドローはモチベーションの部分できついな〜
それでも10人で最後まで勝ち点を取りに行く姿は魅力的やった