モッタ監督「ユベントスには“誰かの控え”は存在しない。ロカテッリをDFとして起用…」
2024/10/06
あの時、あなたはこのような考えをチームに送り込みたかったのですか? それとも、チームがあなたにそのような判断をするよう求めたのですか?
つまり、チームの姿勢から、数的不利な状況でも、より攻撃的なチームをサポートすることが可能であることを理解しましたか?
「正直に言うと、チームから受け取ったものの方が強かった。あの時、勝利を目指したがっていたチームを見たんだ」
「私はベンチでそう感じ、自分の本能に従った」
「そのため、彼らがピッチで示してくれたものにとても満足しているし、それは私だけでなく我々全員の誇りだと考えている」
「我々はあの試合で発揮したパフォーマンスに誇りをもって試合を終えたかったんだ」
――ライプツィヒでおこなった試合は、少しあなた達のディメンションを変えましたか?
試合後にあなたは「ターニングポイントではない」と言いましたが、対戦相手はユベントスへの認識を少し変えたような感じを受けます。
「それは分からない。我々の自信はこれまでと変わらないし、これまでと同じ姿勢で取り組んでいるし、良い結果を出したいという願望は変わっていない」
「最も重要な試合は次の試合だ。明日はすべての試合がそうであるようにこれまでと異なる試合になるのは間違いない」
「我々はポジティブな結果を得るための素晴らしいパフォーマンスをするために自信を持ち、集中し、決意を固めてピッチに向かう必要がある」