【JJパジェッレ】CLリーグフェーズ第2節 ライプツィヒ対ユベントス
2024/10/05
ガッティ(6分から出場) 【6.5】
負傷したブレーメルからカピターノの腕章を受け継ぎ、前半早々にピッチへ。オペンダのパワーと機動力に苦しめられたもののゴール前では柔軟に対応した。カルルと共に築いた「壁」が勝ち点3に繋がっている。
F・コンセイソン(11分から出場) 【8】
ニコに代わったチコが攻撃を活性化。まずは左のカンビアーゾにボールをつけて同点ゴールの起点となり、さらに68分にはヴラホヴィッチへのパスで2点目をアシスト。極め付けは83分、ボックス右でラウムをかわし、左足で華麗に逆転弾をねじ込んだ。「ピッコロ・マ・ポテンテ(小さいけれど大きな力を秘めている)」。
ペリン(60分から出場) 【7】
ディ・グレゴーリオの退場により途中交代でピッチに立ち、D・ルイスのハンドでいきなりPKで失点することに。それでも終盤の好セーブ連発は彼の平常心がなせる業。ボールが飛んでくる位置にも「ツキ」があった。
ドウグラス・ルイス(60分から出場) 【5.5】
GKの退場に伴いピッチへ。ボールに最初に絡んだシーンがボックス内でのハンドによるPK献上。不運とはいえ腕の開き具合は軽率だった。その後は10人となったチームで強さを見せている。
モッタ監督 【8】
序盤に守備の要ブレーメルが負傷し、その直後にはN・ゴンサレスもケガでストップ。さらに後半にはGKディ・グレゴーリオが退場処分となり完全にプラン変更を余儀なくされた。しかし、ある意味でこの逆境がミステルの手腕の見せ所になったに違いない。CLの舞台でインパクトのある勝利だった。
コメント
それよりもポグバが来年3月に復帰ってま、マジか(;・∀・)
期待していいのかな
うーん、ドラマティックな試合だったからユベントスの評価高めにしたい気持ちはわかるけど、ドラマはグレゴリオのミスから始まったのだから、そこまで高評価にはならないのではと思った