【JJパジェッレ】CLリーグフェーズ第2節 ライプツィヒ対ユベントス
MOM:ヴラホヴィッチ 【8】
ビアンコネーリの“ボンバー”がジェノア戦に続いて躍動。後半早々にカンビアーゾのクロスを点で合わせて1-1のゴールを決めると、さらにリードされた68分には右45度から弧を描いた鮮やかなシュートでドッピエッタを達成した。ドゥシャンが演出する「スペッターコロ(スペクタクル)」はチームに活気をもたらすものだった。
ディ・グレゴーリオ 【5.5】
ひとつの失点とボックス外でのハンドを取られて退場。どちらも守備ブロックが崩されたことによるものでGKに大きな責任がないとはいえ、レッドカードが悪夢であったことに変わりはない。
サヴォーナ【6】
CLデビュー戦で大会のレベルを知ることに。シャビ・シモンズの技術とスピードには苦労し、30分にはオペンダに失点に繋がるラストパスを許してしまった。とはいえ前線にスペースがあればオーバーラップを仕掛けて攻撃のポイントに。危うさはあれど、成長に期待が持てるパフォーマンスだった。
カルル 【7.5】
ブレーメルがピッチを離れてもカルルがいる。ビルドアップで強気の姿勢を保ち効果的なボールを前線へと供給。守備ではボックス内に入ったヌサのシュートをスライディングで防ぎ、オペンダのゴール前でのシュートにも右足を伸ばして介入した。GKとともにゴールを死守する、まさに最後の砦だった。
ブレーメル 【採点なし】
試合開始からわずか4分、オペンダと競り合った際に左膝を負傷し敢えなく交代。長期離脱の可能性もあり、調子が良かっただけにグレイソンにとってもチームにとっても痛恨の極みだ。
カンビアーゾ 【7】
シェシュコに抜け出されて先制ゴールを許したとはいえ、彼がチームの中心であり攻撃のキーマンであることに変わりはない。チェントロカンピスタとしてゲームメイクし、50分には鋭いクロスでヴラホのゴールをアシスト。後半ATには相手の1点もののシュートをブロックして前半のミスを帳消しにした。
コメント
それよりもポグバが来年3月に復帰ってま、マジか(;・∀・)
期待していいのかな
うーん、ドラマティックな試合だったからユベントスの評価高めにしたい気持ちはわかるけど、ドラマはグレゴリオのミスから始まったのだから、そこまで高評価にはならないのではと思った