「特に気に入っているポジションはない。プレーメーカーでもメッザーラ（インサイドハーフ）でもミステルが望むポジションでプレーするだけだ」

「僕には2人ロールモデルがいる。1人は（ポール・）ポグバで、もう1人は（パトリック・）ヴィエラだ。彼らは僕がとても気に入っているとても優れたプレイヤーだよ」

――ポグバと話をしましたか？ モッタ監督は、これまでに誰からも言われたことがないような何か特別なことをあなたに求めましたか？

「ポグバと直接話したことはまだ一度もないんだ。もちろん、彼のことはよく知っているよ。彼は素晴らしいジョカトーレだし、兄の友人だからね」

「彼のフットボールスキルだけでなく、特によく変える彼のヘアスタイルに関して小さい頃から彼のファンだったんだ」

「ミステルは毎日僕に話しかけてくれるし、近くで僕の動きを追い、チームとしてプレーしたりゲームを追い続けるよう求めているよ」

「もちろん、今ここでは明かせない有益なアドバイスもしてくれた。あまりにも手の内を明かしすぎてしまうと、対戦相手にそれを利用されてしまうからそれを言うことはできない」

「だけど、そういった点からも、彼がとても賢いジョカトーレだったのがよく分かるし、とてもインテリジェンスなミステルであり続けていることを理解したよ」

――あなたの最も優れた特性を教えてもらえますか？ どのポジションで違いを見せることができると感じていますか？

また、このユベントスに何をもたらすことができると考えていますか？

「僕はボールをあちこちに動かすのが好きなんだ。それから、縦パスを入れるのが好きだね」