「これが永遠の別れではない」

DFディーン・ハイセン（19）がチームを去る。

昨季ローマに武者修行に出ていたこの若きディフェンソーレだが、今季からプレミアリーグのボーンマスに完全移籍することがほぼ確実となっている。

そんな同選手は現地時間26日、自身の『Instagram』を更新。ユベントスでのプレー映像とともに、クラブへ別れのメッセージを投稿している。

ハイセンは「ありがとうユーベ。16歳のとき、いつかこのファーストチームのシャツを着ることを夢見て、希望と感動で胸いっぱいにしながらヴィノーヴォにやってきた」

「偉大なクラブで素晴らしい人々に出会い、彼らは僕の冒険の手助けをしてくれた」

「そんな人々が僕に与えてくれたすべてのものに、いつも感謝している」とメッセージを投稿。

つづけてティフォージへも「僕をいつも信じてくれたファンのみんなへ、ありがとう」

「自分がどれほどプレー出来るかをアリアンツでもっと証明したかったけれど、このシャツに対するあなた方の情熱や愛情は、いつでも僕がベストを尽くせるように後押ししてくれている」