ユベントスに勝ち点「1」をもたらしたブレーメル「我々は勝利を望んでいたが…」
2024/05/06
「CLの出場権を獲得するために努力しなければならない」
ビアンコネーリは5日、スタディオ・オリンピコに乗り込んで迎えたセリエA第35節ローマ戦は1-1で勝ち点「1」を分け合う結果となった。
前半、FWロメル・ルカクに先制点を許したものの、DFグレイソン・ブレーメルが打点の高いヘディングシュートを叩き込んだ。
イギリスメディア『DAZN』は試合後、殊勲のブレーメルにマイクを向け、その模様を伊メディア『TUTTOmercatoWEB』など多数メディアが抜粋して伝えている。
――あなたは見事なゴールを決めましたが…勝利はもたらすことができませんでしたね…。
しかし、チームから活気を感じましたし、コンディションは良好のように感じました。チームの状況はどのような状況ですか?
「ゴールは僕のこれまでの仕事の結果だと思う。このままハードワークをしつづけていきたいと思っているよ」
コメント
本当はこの試合で勝って確定するのが理想だったけどローマと差が縮まな勝ったのは最低限
どうにかあと勝ち点3稼いでくれ
終盤攻めこんでカウンターくらう場面があった。アッレグリがキレたのはそのへんかな。選手が勝ちたくて色を出す気持ちも理解できるが、ローマとの勝点差を考えるとドローは悪くない結果。舵取りが難しい時期だけど、冷静に頑張って欲しい。
結局相手が整うまで効果的な攻め手を見つけられず、人数かけて押し込むパワープレーになってるからカウンターくらいやすい。
相手が整うその前に効果的に攻めたいですよね。
どこをボールの狩り所にしてどう攻めるか。
リトリートロングカウンターなのかプレスショートカウンターなのか。
相手が整った場合、シュートコース作ってミドルで終わらせて戻るのか、ボックスに人数かけずに浅い位置からクロスでセカンド拾って繰り返すのか、チーム意識が一致する事は限りなく少なくバラバラに見える。
スムーズなトランジションが無い。今更だけども。