ユベントスに勝ち点「1」をもたらしたブレーメル「我々は勝利を望んでいたが…」
2024/05/06
「でも、僕は今チームに集中しているんだ。このまま勝ち点を落とさず、CL(チャンピオンズリーグ)の出場権を獲得するために努力しなければならないよ」
――(マッシミリアーノ・)アッレグリは試合終了の笛を待たず、ピッチから去りましたね。
彼はなにを訴えたかったのでしょうか?
「僕の意見では、監督はリスクを冒さずボールをキープしたことを望んでいたと思うけど、その意図がチームに伝わらず、怒ったのだと思う」
「我々は今シーズンの目標である、来シーズンのCL出場権をできるだけ早く獲得しなければならないことは分かっている」
「アッレグリはその訴えたかったのだろうね」
コメント
本当はこの試合で勝って確定するのが理想だったけどローマと差が縮まな勝ったのは最低限
どうにかあと勝ち点3稼いでくれ
終盤攻めこんでカウンターくらう場面があった。アッレグリがキレたのはそのへんかな。選手が勝ちたくて色を出す気持ちも理解できるが、ローマとの勝点差を考えるとドローは悪くない結果。舵取りが難しい時期だけど、冷静に頑張って欲しい。
結局相手が整うまで効果的な攻め手を見つけられず、人数かけて押し込むパワープレーになってるからカウンターくらいやすい。
相手が整うその前に効果的に攻めたいですよね。
どこをボールの狩り所にしてどう攻めるか。
リトリートロングカウンターなのかプレスショートカウンターなのか。
相手が整った場合、シュートコース作ってミドルで終わらせて戻るのか、ボックスに人数かけずに浅い位置からクロスでセカンド拾って繰り返すのか、チーム意識が一致する事は限りなく少なくバラバラに見える。
スムーズなトランジションが無い。今更だけども。