キエッリーニ「C・ロナウドを擁するユベントスの主将を務めるのは光栄なことだった」
2024/05/04
「それからチーム全体のレベルが少し下がり、彼1人ですべての問題を解決することはできなかった」
「彼を加えることでケーキは完成するはずだったけど、もう少し大きなケーキが必要だったね」
ロサンゼルスFCで選手育成コーチを務めているキエッリーニは、かねてからユベントスのフロント入りが噂されている人物の1人だ。
そこで、トリノへの帰還について問われると、このビアンコネーリのOBは「トリノは僕のセカンドホームであり、将来のホームでもある」
「なぜなら、近い将来にあそこに戻ることを考えているからだよ」とコメント。
続けて、「街のシンボルになりたいかって? 僕はあそこで家族を作ったわけじゃない」
「僕の妻もリヴォルノ出身だからね。だけど、彼女も僕と一緒に長年あの街で暮らしたんだ」と述べ、近い内にトリノに戻ってくるつもりでいることを明かした。
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アヤックス戦は何よりもキエッリーニ自身が居なかったのが1番痛かった