キエッリーニ「C・ロナウドを擁するユベントスの主将を務めるのは光栄なことだった」
2024/05/04
「彼はマニアックなほど自身の体のケアとトレーニングにのめり込んでいた礼儀正しい奴だったよ」
ユベントスは、クリスティアーノ・ロナウドという最強の武器を手に入れたものの、結局、欧州制覇の夢を叶えることはできなかった。
そのことについて、この元ビアンコネーリ主将は「少し不運だった」との見解を示している。
「彼はゴールを決めたがっていたし、勝ちたがっていた。とりわけ、最も難しい試合で彼に驚かされたよ」
「彼は世界を震撼させたがっていたし、自分がレアル・マドリーの誰よりも優れていることを証明したがっていた」
「アヤックスに負けたけど、僕らは(サミ・)ケディラ、(FWパウロ・)ディバラ、(マリオ・)マンジュキッチ」
「MFドウグラス・コスタが負傷していたから、少し運がツイていなかったのは確かだ」
「さもなければ、クリスティアーノと一緒に決勝まで進み、きっと彼が僕らを優勝に導いてくれたはずだよ」
コメント
アヤックス戦は何よりもキエッリーニ自身が居なかったのが1番痛かった