キエッリーニ「C・ロナウドを擁するユベントスの主将を務めるのは光栄なことだった」
2024/05/04
「あの決勝戦では体調が良くなかったけど、最後まで見届けたよ」
その後キエッリーニは、2年後の2017年に行われたCL決勝戦でついに出場を果たすも、チームはレアル・マドリーに1-4で敗北。
こうして、またしてもCLのタイトルに手が届かなかったものの、それから1年後の2018年に、この試合でドッピエッタを決めたFWクリスティアーノ・ロナウドとチームメートとなった。
そのバロンドーラーと過ごした数年間について、この元イタリア人DFは次のように振り返っている。
「クリスティアーノを擁するユベントスのキャプテンを務めるのは光栄なことだったし、またとない機会だった」
「グループに上手く溶け込んでいたこの“多国籍”なジョカトーレを僕は高く評価したよ」
「もちろん、彼は他のプレイヤーとは違う」
「『街の中心部に食前酒を飲みに行こう』なんて誘うことはできないけど、必要な時には、チームとの夕食会にさえ一度も欠席しなかった」
コメント
アヤックス戦は何よりもキエッリーニ自身が居なかったのが1番痛かった