ユベントス指揮官、9試合で勝ち点7も「運命の手綱は自分たちの手で握っている」
2024/04/01
「最終節まで4位以内を争わなければならない
今回の中断を機に心機一転巻き返しへと転じることを願っていたヴェッキア・シニョーラだが、一度狂った歯車は簡単には元に戻せないようだ。
インターナショナルブレイク明けの現地時間30日にラツィオのホームに乗り込んだユベントスは、ラストプレーで決勝ゴールを許し、0-1で敗戦。
この結果、ビアンコネーリがここ9試合で獲得した勝ち点はわずか『7ポイントのみ』となり、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場に黄信号が点滅した。
しかし、試合後にマッシミリアーノ・アッレグリ監督は「運命の手綱は自分たちの手で握っている」とコメント。
そして、「最終節まで4位以内を争わなければならない」と述べ、最後まで気が抜けない状況が続くおそれがあることを示唆した。
――ユベントスは後半の7~8分間に形勢を逆転させ、ラツィオを押し込み、結果を持ち帰ることができそうな印象を与えました。
しかし、そこからディフェンスラインを下げ、ほとんどチャンスを作らなくなりましたが、なぜ後半の序盤に見せた姿勢を続けなかったのですか?
「ラツィオはプレスをかけ、最初の30分間にとても良い試合をしたため、我々は前半の終盤からビルドアップの仕方を少し変えたんだ」
コメント
本音はわからないけど危機感ないのかね。正直アッレグリ節は聞き飽きた。