シュチェスニー「我々はユベントス。スクデットを信じなければ、このクラブで…」
2024/03/31
「当然、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得も重要な目標だ」
「エネルギーという点では、このチームは6、7ヶ月間ポジティブなエネルギーに満ちていたんだ」
「なぜなら、私は口には出さなかったけど、スクデットの夢をつねに持っていたからね」
「シーズンの前半は良い成績を収めましたが、その夢が消え去ったとき、私たちは何かを失ってしまった」
「だからといって、この2ヶ月間のパフォーマンスが許されるわけではないよ。言いわけにもならない」
――スクデット獲得を信じすぎたゆえの“失速”といえるのでしょうか?
「我々はユベントスだ。スクデットを信じなければ、このクラブでプレーすることなんかできない」
「誰もがこのプレッシャーに対処する方法を学ばなければならないんだ」
「このプレッシャーが私たちのフットボールにおける、“強み”でもあるはずだからね」
「それができないなら、ユベントスではなく、5人制のフットボールでプレーすべきだ」
コメント
失われた3年の重さ、選手のキャリアにとって本当に重いのではないでしょうか。
結果がついてこないうえに、自分の本来の能力を発揮させてもらえない、個人とチームどちらも成長の実感ができない、貢献に見合った年俸になっていないと選手が感じてしまっているとしたら、いくら我々はユベントスと言ったところで、このユニフォームを着続ける意味を見出せるのでしょうか。このクラブに対する遠心力が働きはじめていないかとても不安です。
選手がメンタルの話で誤魔化さなくてもいいよ
選手がいくら頑張ろうがパスを出すには受け手の動きが必要なんだからその形が作れてないチームでまともに繋ぐなんて無理で、アッレグリがそういうサッカーをさせてきたんだからそれが通用しないのはアッレグリのチーム作りの責任
無理せず蹴っ飛ばせばいいと言うサッカーだけをやって来たのでそれが通用しないと3年も同じ監督だったはずなのにまともな繋ぎが見られない状態なのが今のユーベ
降格圏のチームなら戦力的にしょうがないというけどユーベでそれやって通用してないことになったらそれは監督が責任を負うべきことだよ
ユーベに降格クラブがやるようなサッカーをやらせてきたからそれが上手くいかないと降格クラブと同レベルの問題起こして勝てなくなるんだよ
ミラン時代からカウンター以外は個人に依存してしか攻撃作れない監督ですからねアッレグリ
今のユーヴェにあの頃の個のクオリティがあるとは思えないので
そりゃプロビンチャみたいなリスク管理に終始したサッカーになりますわな
それはもう聞き飽きた!というのがティフォジの大半だと思う。結果が欲しいし出なければ何かを変える必要性があると思う。現状ではコンテが薬となる可能性が高いが遅れると効果が出るまで時間がかかる。