「スクデットへの道が閉ざされた訳ではない」

現地時間4日、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで行われた“デルビー・ディターリア”は、ビアンコネーリが0-1で敗れた。

この試合について、ミランのレジェンドであるマッシモ・アンブロジーニ氏は、イギリスメディア『DAZN』のスタジオで試合を総括している。

アンブロジーニ氏は「インテルは試合を通して、盤石な試合運びをみせた

「リードしてからはそれを守り、リスクをほとんど冒さない姿勢を見せた」

「だから勝利は当然のことだと思うよ」

「ユベントスは特に前半、危険なプレーを見せたね」と“チャンス”があったことを指摘。

今シーズンのスクデットレースについて問われると「まだ時間はある」

「ユーベのスクデットへの道が閉ざされた訳ではないよ」と分析した。

ユベントスにとって重い敗北となってしまったが、残る15試合、気持ちを切り替えて勝ち星を取り戻して欲しいところだ。