ユベントス、暫定首位浮上! ヴラホヴィッチの2戦連続ドッピエッタで公式戦7連勝
2024/01/22
前半はチャンス決めきれずスコアレス
セリエA第21節レッチェ戦が現地時間21日、スタディオ・ヴィア・デル・マーレで開催されアウェイのユベントスが3-0で勝利した。
現在公式戦6連勝中のビアンコネーリだが、この日はMFアドリアン・ラビオとFWフェデリコ・キエーザが欠場。
限られた戦力の中で、敵地で勝利を目指す。
試合は開始1分、右サイドからのクロスからFWドゥシャン・ヴラホヴィッチがボレーを放つなど、いきなりゴールに迫る。
さらに11分にはMFファビオ・ミレッティのコーナーキックからMFウェストン・マッケニーがヘディングシュートを放つ。
惜しくもこれはFWニコラ・クルストヴィッチにクリアされてしまうが、ビアンコネーリのチャンスがつづく。
WGフィリップ・コスティッチやSBアンドレア・カンビアーゾなど、サイドを使って攻撃を組み立てるユベントス。
しかし詰めの部分で苦労し、なかなかネットを揺らすことが出来ない。
46分にはカウンターからミレッティが駆け上がり中央へ折り返すが、これも得点には繋がらず、厳しい展開がつづく。
そして両チームともにネットを揺らすことが出来ないまま、前半終了のホイッスル。スコアレスで試合を折り返す。
コメント
今チームええ感じやねん
昨シーズンがためて
今シーズンが解放
ヴラホヴィッチは狙ってあそこ蹴ってるから凄いのよね
当て方が特別にうまい
ユルディズは思い切り蹴っ飛ばすシュートが好きだね
複数得点も良いですがクリーンシートに抑えたのも良かったですね。
前半戦はラビオ・マッケニー・ロカテッリが抜けると中盤の質がガタ落ちしていましたが、ミレッティの復調とチーム自体の連携がとても深まってきたことで、前半戦に比べるとだいぶ中盤が安定してきましたね。
後半戦始まったばかりですがこの先が面白くなってきた。
ドゥシャンは負傷から完全に脱却したのか日に日にコンディションが良くなってる。それが攻撃面では如実に現れてますね。守備でもイルディズとの相性が良いのか、前線からのプレッシング頻度がかなり増えていますし、背番号に相応しい選手になってきましたね。
雪崩込むようなブレーメルの3点目、強い!高い!
暫定首位とはいえ、インテルに対するチャレンジャーであることは変わりなし。
次節は残留請負人のダビデニコラが就任して復調気配のあるエンポリ、ホームでしっかり叩いて、2月4日のイタリアダービーに出来る限りのプレッシャーをインテルにかけて臨みたい。
fino alla fine
後半開始早々の笛がなかったのは幸運でした、、
膠着状態を打破するエースの一発!いや二発!!
ドゥシャン、スゴすぎます!!
地味ですがポストも上手くなってますよね!
これで暫定ですが首位浮上!
フォルツァユーヴェ!!