今冬に中盤の補強を目指すユベントス、アーセナルの逸材パティーノもターゲットか
2023/12/20
「アーセナルは3000万ユーロを要求」
来月に開幕する今冬のメルカートで、長期出場停止中のMFポール・ポグバとMFニコロ・ファジョーリの代役を獲得するのではないかとみられているビアンコネーリ。
これを受け、様々なチェントロカンピスタ(MF)が候補として浮上しており、その1人としてマンチェスター・シティのMFカルバン・フィリップス(28)の名前が噂されている。
しかし、ユベントスは、もっと若いイングランド人MFにも注目しているようだ。
それが、現在アーセナルからイングランド2部のチャンピオンシップに所属するスウォンジー・シティにローンしているMFチャーリー・パティーノ(20)だという。
中盤の深い位置を主戦場とするこの逸材は今シーズン、カンピオナートで17試合に出場し、3得点4アシストをマーク。
伊メディア『Calciomercato.com』によると、ビアンコネーリの前CFO(チーフ・フットボール・オフィサー)ファビオ・パラーティチ氏も同選手の獲得に関心を示していたとのことだ。
そんな中、仲介人を務めるミケーレ・フラティーニ氏が、その若きイングランド人MFに関する状況について説明した。
コメント
パティーノはいい選手だよ。キーンとトレードできるならありかな。中盤の補強ができるし、前線でユルティズを起用出来る機会も増えそう。
今のアーセナルがキーンを欲しがるとは思えないです。