王者と首位の対決は“痛み分け”
2017/12/10
その後もパスワークでインテル守備陣の打開を図るユベントス。しかしインテルの強固な守備を前になかなか好機を演出できない。29分にはインテルのアントニオ・カンドレーバに左サイドを破られるも、ラストパスをジョルジョ・キエッリーニが滑り込んでカットし、事なきを得た。
一進一退の攻防が続く中、36分。クアドラードのパスカットからボールを繋ぎ、マテュイディの胸トラップを受けたケディラがボレーシュートを放つ。しかし、このシュートもハンダノビッチに抑えられた。
前半終了間際の45分、ユーベがビッグチャンスを迎える。またもやクアドラードのクロスをマンジュキッチが頭で合わせるも、ボールはクロスバーを叩き先制ならず。0−0のまま前半が終了した。
コメント
ディバラはここのところボール持ってるときに妙に不用意なロストが多いよね、早くコンディション戻してほしい。コスタ使わなかったけど、コンディション悪かったのかな?ようやくフィットしだしたので見たかったな。ホームであれだけ攻めてたから勝ち点3はほしかったけど、今日も0に抑えたのだけはよかった。ようやくディフェンスが安定しだし、ユーベらしくなってきた気がする。
なぜ大事な試合なのにディバラ、コスタ使わないのか分からない。ディバラを使うならば最初から使って欲しい。こんな使われようならモチベーションの維持が大変。
コスタ使わないのは理解出来ない。せっかくフィットしてきたのに大一番でベンチならモチベーションの維持が難しい。
いやーーー、ほんとアレグリはなかなか選手交代しない監督だな……