王者と首位の対決は“痛み分け”
2017/12/10
エースの投入で勝負を決めにきたユーベだが、なかなか得点を奪えない。85分には、この日ゲームをコントロールしたピアニッチを下げ、ロドリゴ・ベンタンクールを投入。リフレッシュを図る。
しかし、インテルの堅い城壁を崩すことができず、0−0で試合終了の笛を聞いた。90分通してインテルに目立った好機を与えず、好調のFWマウロ・イカルディを抑え続けたものの、ホームで歯がゆいドローとなった。
著者/Juventus Journal イタリア局 Norihito Miyagi
コメント
ディバラはここのところボール持ってるときに妙に不用意なロストが多いよね、早くコンディション戻してほしい。コスタ使わなかったけど、コンディション悪かったのかな?ようやくフィットしだしたので見たかったな。ホームであれだけ攻めてたから勝ち点3はほしかったけど、今日も0に抑えたのだけはよかった。ようやくディフェンスが安定しだし、ユーベらしくなってきた気がする。
なぜ大事な試合なのにディバラ、コスタ使わないのか分からない。ディバラを使うならば最初から使って欲しい。こんな使われようならモチベーションの維持が大変。
コスタ使わないのは理解出来ない。せっかくフィットしてきたのに大一番でベンチならモチベーションの維持が難しい。
いやーーー、ほんとアレグリはなかなか選手交代しない監督だな……