フラムとニースが獲得に乗り出す

ユベントスから構想外にされ、チームがアメリカ遠征を行う中、戦力外通告を受けた選手たちとコンティナッサに残ってトレーニングをおこなっているSBルカ・ペッレグリーニ。

そのため、この24歳のSBは現在新天地を探しているところだが、そんな中、同選手を巡って2つのクラブが争奪戦を繰り広げているようだ。

メルカート事情に詳しいイタリア人ジャーナリスト『Gianluca Di Marzio』氏が31日、自身が運営するサイトでその詳細を報じている。

昨シーズンは、フランクフルトとラツィオの2つのチームでプレーしたペッレグリーニ。

そのイタリア人SBの新天地は、今シーズンも国外のクラブになる可能性が高いようだ。

同氏によると、まず1つ目の新天地候補はフラムだという。