ユベントス指揮官「キエーザは良い状態でプレシーズンをスタートさせた。ウェアは…」
2023/07/29
「マッケニーはチームの一員」
ビアンコネーリは現地時間27日、ロサンゼルスのディグニティ・ヘルス・スポーツ・パークで今夏最初のプレシーズンマッチを行い、PK戦の末にミランを4-3で下した。
ロッソネリ(ミランの愛称)に2度のリードを許すも、DFダニーロとDFダニエレ・ルガーニのゴールで追いつき、2-2で突入したPK戦を制して勝利を収めたユベントス。
試合後、マッシミリアーノ・アッレグリ監督はこの結果に満足感を示しつつ、FWフェデリコ・キエーザやFWティモシー・ウェア。
MFウェストン・マッケニーについて言及した。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数メディアが、ユベントスの公式チャンネル『JTV』のインタビューに応じた同ビアンコネーリ指揮官のコメントを伝えている。
先日、バルセロナの選手たちがウイルス性胃腸炎にかかったことで、アメリカツアーで予定されていた最初のプレシーズンマッチが中止になったユベントス。
そのため、この試合が今夏最初のプレシーズンマッチとなったが、ビアンコネーリは、すでにこの親善試合が3試合目となるミランを相手に互角の試合をしてみせた。
コメント
プレスにも耐性あるようなビルドがないときつい。
シンプルなロングカウンター一辺倒は対処されやすいから遅攻も必要。
守備の決まり事、敵が最終ラインに侵入してくる時の中盤のサポートフォローが曖昧だと致命傷を負う。
それは即興、選手判断に託して任せてやるには難しすぎる。
しかし、やりそうな気配が無い。
本当は3位の強いチームだったからとか言ってる場合じゃなく、ユヴェントスはどういうクラブなのかちゃんと思い出して欲しい。
アレグリのスタイルで上を目指せるようになるならそれでいい。
だけど、もう同じ右肩下がりを何年やってるんだ?
奇跡を祈らないといけない。
またマッケニーあたりの中盤にボックス特攻させてカウンター食らってボロボロになるのか。
遅攻から中盤のミドルシュートで終わらすスマートさは今期も見れなさそう。
ボールの取りどころを共有できてるチーム一丸のプレスも見れなさそう。
いやまだテストマッチだけどね。だからこそ何か変化を見たかった所。
今の所は選手に期待するしかないな。
右左柔軟に流れて受けられるキエーザとブラホの2トップは相性良いだろうな。
昨シーズンはディマリアとヴラホの相性が単純に悪かった所もある。
後は中盤の補強してある程度ボール保持出来るようになったら前線のクォリティもそれなりに発揮されるでしょう。
何を言うおうとアッレグリの手腕にかかったら、キエーザ、ヴラホ、イリング、の特性は生かされない。
イリングはアッレグリによって世間に出たのに適当で草。