ユベントス指揮官「キエーザは良い状態でプレシーズンをスタートさせた。ウェアは…」
2023/07/29
「彼は有能なジョカトーレであり、とりわけ、すぐに私が好きなように起用できる状態にしてくれた賢い青年だ」と称賛。
続けて、リーズからローンバックしたマッケニーについて「ウェストンも良い状態でチームに戻ってきたよ」
「彼はチームの一員であり、彼の取り組み方や彼がしていることに満足している」と述べ、今夏に放出の噂がされている同アメリカ人MFの復帰を歓迎した。
さらに、同指揮官は「シーズンを開始する時には、ベストを尽くし、特に何か重要なことを成し遂げたいという野心や願望を我々は常に持たなければならない」
「昨シーズンにチームは3位でカンピオナートを終えた」
「よって、このチームには良い土台と良いスピリットがあるが、今はまだ始まったばかりの段階だ」
「我々は辛抱強くなければならないし、メルカートの終わりにどのようなチームになっているかを見てみる必要がある」
「そして何より、熱意と強い意欲を持って仕事に取り組み続けなければならない」と新シーズンに向けて意気込みを語った。
コメント
プレスにも耐性あるようなビルドがないときつい。
シンプルなロングカウンター一辺倒は対処されやすいから遅攻も必要。
守備の決まり事、敵が最終ラインに侵入してくる時の中盤のサポートフォローが曖昧だと致命傷を負う。
それは即興、選手判断に託して任せてやるには難しすぎる。
しかし、やりそうな気配が無い。
本当は3位の強いチームだったからとか言ってる場合じゃなく、ユヴェントスはどういうクラブなのかちゃんと思い出して欲しい。
アレグリのスタイルで上を目指せるようになるならそれでいい。
だけど、もう同じ右肩下がりを何年やってるんだ?
奇跡を祈らないといけない。
またマッケニーあたりの中盤にボックス特攻させてカウンター食らってボロボロになるのか。
遅攻から中盤のミドルシュートで終わらすスマートさは今期も見れなさそう。
ボールの取りどころを共有できてるチーム一丸のプレスも見れなさそう。
いやまだテストマッチだけどね。だからこそ何か変化を見たかった所。
今の所は選手に期待するしかないな。
右左柔軟に流れて受けられるキエーザとブラホの2トップは相性良いだろうな。
昨シーズンはディマリアとヴラホの相性が単純に悪かった所もある。
後は中盤の補強してある程度ボール保持出来るようになったら前線のクォリティもそれなりに発揮されるでしょう。
何を言うおうとアッレグリの手腕にかかったら、キエーザ、ヴラホ、イリング、の特性は生かされない。
イリングはアッレグリによって世間に出たのに適当で草。