まだ4位以内で終える可能性を残すユベントス、エンポリ戦のデータを紹介「キエーザは…」
2023/05/24
tuttosport
この敗北は、1955年12月26日に行われたミラン戦(1-3)での敗北以来のこととなる。
一方で、エンポリは、月曜日に行われた過去6試合の内、5試合で勝利を収めている(5勝1分)。
ビアンコネーリは、今シーズンのセリエAでゴール枠にシュートを直撃させた回数が最も多いチームとなった(17回)。
また、ユベントスの選手の中でゴール枠にシュートを直撃させた回数が最も多いのは、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチとFWアルカディウシュ・ミリクで3回となっている。
FWフェデリコ・キエーザは、セリエAで通算200試合出場を達成。
1997年以降に生まれたプレイヤーでこの節目を迎えたのは、MFニコロ・バレッラ、GKジャンルイジ・ドンナルンマ、MFマヌエル・ロカテッリに続く4人目となる。
このユベントスの背番号『7』は、セリエAで今シーズン初ゴールを記録した。
同イタリア人選手がセリエAで得点を記録したのは、2022年1月6日に行われたナポリ戦以来501日ぶりのこととなる。
また、キエーザは、セリエAで3試合連続で1ゴール以上に絡んだ(1得点2アシスト)。
同選手がそれを成し遂げたのは、2021年3月以来のこととなる。