無失点でEL8強進出したユベントス、フライブルク戦のデータを紹介「ヴラホヴィッチ…」
2023/03/18
corrieredellosport
ビアンコネーリが欧州カップ戦でラウンド16を突破したのは、2018/19シーズン(CL)以来のこととなる。
ユベントスは、セリエAのチームの中で、今シーズンの公式戦でゴール枠にシュートを直撃させた回数がローマ(23)に次いで多いチームとなった(20)。
ビアンコネーリは、ELと前身のUEFAカップでドイツのチームと10回対戦したが、彼らに敗退させられたことは一度もない。
ユベントスが欧州カップ戦のノックアウトステージでホームとアウェイの両方で失点しなかったのは…
2016/17シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)ベスト8のバルセロナ戦以来のこととなる(当時もチームの指揮官はマッシミリアーノ・アッレグリ監督だった)。
フライブルクは、欧州カップ戦で初めて2試合連続で敗北を喫した。
また、欧州カップ戦で同チームのジョカトーレにレッドカードが提示されたのは、2013年11月に行われたエストリル・プライア戦(元MFのカリム・ゲデ)以来のこととなる。
キエーザは、2020年10月以降、欧州カップ戦でFWアルバロ・モラタ(8)の次に多くの得点を記録したビアンコネーリのジョカトーレとなった(7得点)。
そして、このユベントスの背番号『7』は、2021年11月2日に行われたCLゼニト・サンクトペテルブルク戦以来、499日ぶりに欧州カップ戦で得点をマークした。