ダニーロ、ユベントスとの契約延長について言及「近日中に重要な知らせが届くと思う」
2023/02/15
corriere
「だから、近日中に重要な知らせが届くと思うよ」
――つまり、あなたは、外部から日々されている攻撃に関係なく、ユーベを信じているということですか?
「これは今だけのことだと僕は確信しているよ。ユーベがこの10~15年間に成し遂げてきたことは、堅実で具体的で並外れたことだ」
「これは一瞬でしかない。それから、僕にとってお金や地位は関係ないんだ。僕が興味を持っていることは、居心地の良い場所で働くことだからね」
「僕はこれまでにもらったものを全て返さなければならないと感じているし、ここから出て行って別の場所を探すことはあまりにも簡単すぎることだと思う」
「4年前にここにやってきた時、僕はベストなコンディションではなかったけど、ユーベは僕に自信を与えながらこんな素晴らしいチャンスを与えてくれたんだ」
――一般的に、行動や、どのような人間であるかによってリーダーとなります。あなたの若い頃は、今とは異なるダニーロでしたか?
「僕は4人兄弟の長男なんだ。6~7歳の時に弟たちの面倒を見始めるようになり、両親はすぐに僕に責任を持たせた」
「それから、学校にいたり、遊んでいた時に、弟たちの他にも面倒を見ていた子がいつも何人かいたんだ」
「22歳の時にポルトでキャプテンを務めたけど、この経験は僕のためにはならなかった」
「なぜなら、おそらくもっと成長していれば上手く対応できたと思うプレッシャーに耐えなければいけなかったからだ」