リーグ戦で連勝を収めたユベントス、フィオレンティーナ戦のデータを紹介「ラビオは…」
2023/02/14
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さらに、ヴィオラはカンピオナートで9試合連続失点を記録。
これは、2021年2月から5月にかけて11試合連続失点を記録して以来、同チームにとって最も長い不名誉記録となった。
ラビオは、今シーズンのカンピオナートで4得点目をマークし、得点数がセリエAにおける1シーズンの自己最多記録に並んだ(2020/21シーズンに34試合に出場して4得点を記録)。
その上、今シーズンは公式戦ですでに6得点をマークしており、得点数が自己最多記録にも並んでいる(PSGに所属していた2015/16シーズンに42試合に出場して6得点を記録)。
それに加え、その6得点は全てアリアンツ・スタジアムで決めており、今シーズンのホームゲームでチーム最多得点を挙げているFWドゥシャン・ヴラホヴィッチの得点数と同数。
WGアンヘル・ディ・マリアは、2023年に行われたセリエAで最もゴールに絡んだ回数が多いユベントスのジョカトーレとなった(4回)。
そして、ユベントスがカンピオナートで記録した最近の8得点の内、50%となる4得点に絡んでいる(2得点と2アシスト)。
DFダニーロが、ユベントスでセリエA通算100試合出場を達成。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、ユベントスの監督としてセリエAで通算250試合のベンチ入りを記録した。
ユベントスのジョカトーレとして公式戦に出場して以来、ヴラホヴィッチにとってフィオレンティーナは、ゴールもアシストも記録していない時間が最も長い対戦チームとなっている。