リーグ戦で連勝を収めたユベントス、フィオレンティーナ戦のデータを紹介「ラビオは…」
2023/02/14
corrieredellosport
アッレグリ監督がユベントスの監督としてセリエA通算250試合達成
MFアドリアン・ラビオが決めたゴールを最後まで守り切り、カンピオナートで無失点連勝を収めたビアンコネーリ。
この結果、無失点で公式戦3連勝を収めたユベントスは、勝ち点29とし、9位タイまで順位を上げることに成功した。
そのユベントスは13日に公式サイトを更新。1-0で勝利を収めたフィオレンティーナ戦に関するいくつかのデータを紹介している。
ビアンコネーリは、今季のカンピオナートで最多クリーンシート数を達成したチーム(22試合で14回)となり、すでに昨季のセリエAで達成した回数を超えた(38試合で13回)。
フィオレンティーナが直近5試合のカンピオナートで獲得した勝ち点はわずか1ポイント(4敗1分)。
この結果、ヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)はクレモネーゼと並んで直近5試合のカンピオナートで最低の結果を出したチームとなった。
また、フィオレンティーナがこの試合で放った枠内シュート数は2本。
これは、同チームにとって今シーズンの公式戦で記録した最低の枠内シュート数となる。